
- 1.左のラベルの①の部分のロット番号を参照して下さい。
- 2.下のロット番号検索一覧表ボタンをクリックしてロット番号を探します。
- 3.該当するロット番号に対応する個体識別番号をメモなどに控えます。
- 4.下のボタンをクリックして、独立行政法人家畜改良センターのサイトを開き、該当する個体識別番号を基にして、生産履歴を検索して下さい。
国産牛肉のトレーサビリティ(※1)とは、生産履歴(牛が、いつ、どこで生まれて、どこで育ったかなど)がわかる制度です。牛一頭ごとに個別の番号(個体識別番号(※2))をつけられ、流通過程でその番号を継承していくので、お求めいただいた商品から牛の出生までさかのぼり、生産流通の履歴を把握する事ができます。
複数の個体を使用して製造する場合はロット番号(※3)で管理/表記することがあります。
※2 国内で生まれたすべての牛と、生体で輸入された輸入牛につけられる生産履歴追跡用の番 号です。牛一頭ごとに個別の番号が割り当てられており、その牛と管理者の情報がひもづけられ ています。
※3 何頭かの牛を1つにまとめた場合につけるグループ番号です。ロット番号には、複数の個体識別番号がひもづけられています。